仙台うみの杜水族館
- 2015年7月オープン
- 入口は見上げる形の水槽でホヤの採苗器が吊ってある。小型のサメも一緒にいた
- 大水槽は奥行がなく高さのある仕様(幅14m、水深7.5m)
- 大水槽のメインはマイワシの群遊。若いアカシュモクザメもいた
- プロジェクションマッピングを積極的に使用している
- 近海の魚をメインに据えていて、浮ついていなくて好感度が高い
- 建物は新しく綺麗だが、水槽は昔ながらの水色壁、苔や曇りでやや見えづらいものもあり今風のお洒落な水槽に比べると古臭く感じた。インスタ映えしない
- 漁業関係の展示もあり興味深かった。牡蠣棚を再現した水槽がやけにお洒落だった
- ヨシキリザメはここにしかいない。まだ小さくて可愛い
- イロワケイルカは親子3頭。こことシーパラと鳥羽水族館にしかいない
- ペンギンは8種類、室内飼育と屋外飼育でかなり広いスペースが設けられていた
- ツメナシカワウソの夫婦がいた。コツメカワウソを見慣れていると驚くほど大きかった
- イルカショーは狭いながら工夫している。プールと客席に仕切りがない設計は初めてみた
- カリフォルニアアシカ2頭、バンドウイルカ4頭のショー
- 最近流行りのスプラッシュショーもあり
- トレーナーとの協力技「サーフィンライド」はまだ完成度が低いが楽しかった。東北で見られるのはここだけらしい
- オリジナルグッズがおしゃれ
- アクセスはよくない。車で行ったほうが良い。仙台駅から40分くらい